気の持ちようと持たせよう

今までの経験や思ったことをつらつらと書いてます

アンパンマンよりバイキンマン?

・・・

 

二度目のブラウザ強制終了を喰らいました。

 

 

よくわかりませんが、とりあえず今回は勝手にIEのせいにするとして、

Google Chromeを使ってみようと思います。

 

ブラウザ要因かどうかが不明ですが、とりあえず今のところはサクサクです。

 

 

で、今日は昨日の記事に記載した通り、2つ記事を投稿しようと思います。

 

 

1つ目は、バイキンマンについて」です! 

 

 ・・・

 

何のこと?ってなりますよね(・ω・;)

 

 

私は3歳の娘がいるのですが、

ちょっと前までアンパンマンにハマっていました。

(今は、ややプリキュア寄りです)

 

そのため、アンパンマンのDVDもいろいろ見てきました。

いろいろ見てきましたが、話の内容はだいたい一緒です。

 

 

まず、バイキンマンアンパンマンを困らせに来ます。

そして、アンパンマンの顔が汚れるか濡れるかして、力がなくなります。

その後、新しい顔と取り換えることで元気が出て、

バイキンマンをアンパンチでやっつけるというお話です。

 

 

もうちょっと紐解いてみると・・・

 

バイキンマンは、いろんな手段で困らせてきます。

一方アンパンマンは、最後が必ずアンパンチです。

 

バイキンマン

アンパンマンを倒すという目的のもと、いろんな手段を使ってくる。

 

アンパンマン

バイキンマンを倒すという目的はあるが、手段はいつもアンパンチ。

 

 

こう考えると、

 

目的に対して、いろんな手段を出してくるバイキンマンの動きは、

実はとっても大事な考え方なのではないか?

 

と思いました。

 

目的は一つでも、手段はたくさんあります。

 

例えば、

 

相手に伝えるという目的でも、伝え方はたくさんあります。

伝えるツールも、伝える言葉の選び方も、たくさんあります。

さらに言えば、言葉以外でも伝えることは可能です。

 

 目的達成のために手段を選びますが、

いつのまにか「手段を遂行すること」が目的になりがちです。

 

 

うまくいかない時には、一度立ち止まって、

原因や対策を練り直すことが大事ではありますが、

「目的を見失っていないか」というチェックもした方が良いです。

 

 ・・・

 

と、ここまでアンパンマンで例えてきましたが、

悪役と正義のヒーローの動きは、似ていることが多いですね。

 

 

 

【まとめ】

「目的」と「手段」は混同されることが多いですが、

何事も手段に固執せず、目的を見落とさない注意が必要です。

 

 

今日は、もう1記事投稿します。

Google Chrome、サクサクすぎる・・・。